花と実と魔女と

椿:本所白・南蛮紅




2003

椿 『本所白』






一昨年、

挿し木したのを戴いた椿が

初めての花をつけました。

名前は椿、『本所白』

一瞬バラの花と見まがうような、千重(せんえ)咲きで

これは普通花の雌しべと雄しべが花弁化したものです。

ね、よく観ると蕊がどっかに消えちゃってるのが不思議ですよね。

スーパーホワイトなこの子の開花と出会って、

私の椿熱もいっそう過熱しそうです。

花一輪ごとに

『椿姫』の気品と美しさをもっているから・・・










2009・4・11


白さが眩しい ☆ 椿 本所白





(2009年4月8日撮影)



2001年に京都に行ったとき
椿の研究所から
我が家にとっての初代の挿し木苗を戴いてきました。

2003年には一度だけ咲いたのですが
その後、家の改築もあって紛失してしまいました。







(2009年4月8日撮影)


今回のは2007年、再度、
二年生苗を京都から送っていただき
昨年は咲かなかったので
4年目の今年初めて咲いたものです。

2003年に咲いた花と大分違ってますが・・・
こちらの方がそれらしい咲き方をしています。







(2009年4月8日撮影)


このような咲き方を、千重(せんえ)咲きと呼び
花の雌しべと雄しべが花弁化したものです。

蕊が無いということで
一見、バラのようにも見えませんか。(*´艸`)






(2009年4月8日撮影)


花弁のスーパーホワイトな色合と

コロンとした花形、

そして大輪です。








(2009年4月8日撮影)



今、鉢植えで育てていて背丈5~60センチ、
聞くところによると4メーターにもなるというので、
どうしよう!って想っているのが正直なところです・・・









2010・4・15


白さ眩しい椿 ☆ 本所白(ほんじょじろ)







(2010年4月14日撮影)

2007年に二年生苗で迎え、
今年も真っ白な花をみせてくれました。







(2010年4月14日撮影)

蕊が無い、このような咲き方を
千重(せんえ)咲きと呼び
花の雌しべと雄しべが花弁化しています。
花びらがコロンとして、
可愛い咲き方ですね・・・


そして、ピンクの乙女椿の
枝代わり?っておもうほどに
良く似ているなと感じています。


でも、不思議ですね~
なぜ、蕊が無いのでしょうね?







(2010年4月14日撮影)


こうしてみていると
アイスクリームとか
シュガークラフトの様でもあり

「千重の花びら」
ひょっとしたら、
甘いのでは?って思えてきました・・・







2011・5・12


スーパーホワイトの椿 ☆ 本所白
 




(2011年5月8日撮影)

一代目は2001年、
そしてコチラ、
二代目は2007年に我が家にやってきました・・
椿「本所白」(ほんじょじろ)







(2011年5月8日撮影)

このように、蕊がすっかり花びら化している
咲き方を、千重(せんえ)咲きと呼びます。







(2011年5月8日撮影)

乙女椿も同じ咲き方ですが
シャネルのカメリアみた~い♪と
言った、若い友人がいます。(*´艸`)

シャネルが純粋さと輝きの象徴として
最も愛したカメリア(椿)の花。
椿をモチーフにデザインしたのが
シャネル・カメリアコレクションだそうです。

カメリアは、長寿と純粋さの象徴とされていますが
シャネルはカメリアの花を最も愛したそうです。







(2011年5月8日撮影)

資生堂さんの花椿マークは
蕊がしっかり!タイプですよね。

大島椿って感じでしょうか。

いずれにせよ、美を追求する
日仏を代表するメーカーの
モチーフになっていることに
友人の一言で、気づかせてもらいました。







(2011年4月24日撮影)


最初に書きましたように
この子は二代目ですが、
お陰様で、リベンジ株の本所白さんは
すくすく成長しておりまして

どのくらいのサイズで
咲かせることにするか!?
剪定が難しいと感じるほどになりました。








2013.4.23


光輝く春と、椿 ☆ 本所白(ホンジョジロ)





(2013年4月20日撮影)


蕊が無い
椿「本所白」(ホンジョジロ)

我が家では二代目です。

一代目は家の改築の際
お★様になってしまい
二代目をお迎えしたのが6年前・・・

今年も、真っ白な花を
咲かせてくれました。






(2013年4月22日撮影)


純白の横顔は光を浴びて
清楚な美しさを
より際立たせています。







(2013年4月22日撮影)


このような咲き方を
千重(せんえ)咲きと呼び
花の雌しべと雄しべが
花弁化している咲き方です。

花びらがコロンとして、
可愛い咲き方ですね・・・






(2013年4月22日撮影)


そして、ピンクの乙女椿の
枝代わり?っておもうほどに
良く似ていて・・・


先日、乙女椿をご紹介したときに
シャネルのカメリアはコレ?と
ご紹介しましたが、
白のほうが、ますますソレっぽいですね。

ココ・シャネルさんは、
千重咲きの椿に
東洋への憧れを感じていたのかも・・・






2017.5.1

白薔薇のように見える千重咲きの白椿☆本所白(ホンジョジロ)




(2017年4月20日撮影)

椿『本所白』

一瞬バラの花と見まがうような、
千重(せんえ)咲きの椿。
咲きはじめの姿です。





(2017年4月22日撮影)

千重咲きの椿は
花の雌しべと雄しべが花弁化したもので

不思議なことに、ご覧のように蕊が無く
ピンクの乙女椿も同じですね。




(2017年4月22日撮影)

我家にやってきたのは・・・
2001年に京都に行ったとき
椿の研究所からで
我が家にとって
初代の挿し木苗を戴いてきました。

2003年に一度だけ咲いたのですが
その後、家の改築もあって紛失してしまい、

再度2007年に送っていただき
今日ご紹介の椿となります。

実は、鉢で育てているのですが
大きくなって、根詰まりからか
ここ2~3年全く咲かず
二度ほど、根をほぐす作業の結果
今年、たった一輪ですが咲きました。
嬉しい一輪です。




(2017年4月22日撮影)

真っ白でコロンとした
整った形が特徴で、
シャネルのカメリアにソックリで
本所白がモデル?と
真剣に思ったりしています。

シャネルスーツの襟元を飾る
コサージュ(ブローチ)に
ありそうですね。(*^-^)








2018.4.18


一瞬、薔薇の花と見まがうようなスーパーホワイトの椿☆本所白




(2018年4月5日撮影)

2007年に挿し木苗を頂き
順調に鉢植えで育ててきましたが
数年前から一昨年まで根詰まりからか
全くお花が咲かなくなりました。

それで、
二年前に根を1/3ほど切り崩し
昨年見事復活!

今年も咲きました、それもいっぱい!




(2018年4月5日撮影)

一瞬バラの花と見まがうような、
千重(せんえ)咲きで

これは普通花の雌しべと雄しべが
花弁化したものです。

不思議ですね。




(2018年4月5日撮影)

スーパーホワイトともいうべき
真っ白なお花が
鉢植えの枝一杯に咲いてくれて
見ごたえもありました。




(2018年4月5日撮影)

既に今日4月18日は
見ごろを過ぎましたが
椿にしては意外に花持ちもよく、
半月ほど白さを楽しめましたよ。







2019.4.19

一瞬、薔薇の花と見間違いそうなスーパーホワイトな椿、本所白



(2019年4月14日撮影)

椿『本所白』(ホンジョジロ)

一瞬バラの花と見まがうような、
千重(せんえ)咲きで

これは普通花の雌しべと雄しべが
花弁化したものです。



(2019年4月14日撮影)

蕊が無い 椿、本所白

我が家では二代目です。

一代目は家の改築の際
お★様になってしまい
二代目をお迎えしたのが2007年。

コロンとした姿と
真っ白な花が好きで
記念樹として育ててきました。

今年は花付きも良く
リベンジして
良かったな!と思っています。





(2019年4月14日撮影)

スーパーホワイトな花と
グングン伸びる樹勢。

聞くところによると、
樹高4mにもなるとか・・・

それは大きくなりすぎですが

白なら、地植えも良いかな~と
思ったりしています。







2020.5.14

一瞬、薔薇の花と見間違いそうなスーパーホワイトな椿、本所白



(2020年5月3日撮影)

椿「本所磁路」(ホンジョジロ)

我が家には二度目の
ホンジョジロさん。
一つ目は、
哀しいかな★さまになってしまい
2007年再度お迎えしました。




(2020年5月3日撮影)

何といってもこの白さ!
スーパーホワイトというべき
真っ白な花色が魅力です。

千重(せんえ)咲きと呼び
花の雌しべと雄しべが
花弁化している咲き方です。

乙女椿も同じ咲き方で
花びらがコロンとして、可愛い・・・

シャネルの
カメリアみた~い♪と
若い生徒さんから
言われたこともあります。




(2020年5月3日撮影)

そして写真は
5月3日に撮ったものですが
ひと月ほど前から
咲きはじめ今も咲いています。

花数が多く、花もちがいいのは
どのお花も、嬉しいですね。






2023.4.14


一瞬、薔薇の花と見間違いそうなスーパーホワイトな椿、本所白





(2023年3月23日撮影)

スーパーホワイトな椿「本所白」
このように、蕊がすっかり花びら化している
咲き方を、千重(せんえ)咲きと呼びます。

花の雌しべと雄しべが花弁化したもので
不思議なことに、ご覧のように蕊が無く
ピンクの乙女椿も同じです。




(2023年3月23日撮影)

2001年に京都に行ったとき
椿の研究所から
我が家にとっての
初代の挿し木苗を戴いてきました。

2003年には一度だけ咲いたのですが
その後、家の改築もあって紛失してしまい
2007年に再度お迎えし、
その語順調に育っています。



(2023年3月23日撮影)

今年は、ほかの樹木と同じで
例年より早く咲き始め、
鉢植えの本所白も
お花の時期はおわりました。

際立つ白さで咲く
本所白、地植えにすると
かなり大きくなるようなので
鉢で楽しむ予定です。






2024.4.17


一瞬、薔薇の花と見間違いそうなスーパーホワイトな椿、本所白




(2024年3月31日撮影)

スーパーホワイトな白椿
本所白(ホンジョジロ)
我が家では鉢栽培で育てています。

2001年に京都に行ったとき
椿の研究所から
我が家にとっての
初代の挿し木苗を戴いてきました。

2003年には一度だけ咲いたのですが
その後、家の改築もあって紛失してしまい
2007年に再度お迎えしたという経緯があります。




(2024年3月31日撮影)

今年は沢山の蕾をつけ
期待大だったのですが、
なぜかボーリングしたり、
咲いても本来の花姿ではないような・・・

なぜか分かりませんが、
もしかしたら根詰まり?

花が終わったら、要チェックですね。



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2009・5・20


挿し木から・・薔薇と間違いそうな ☆ 椿 南蛮紅





(2009年5月9日撮影)

2007年春に
お向かいの整骨院に切花で飾ってあった
椿・南蛮紅(なんばんこう)

大輪でそれはそれは、見事!

患者さんがお庭に育てている花だということで
整骨院を介して挿し木用に2~3枝頂きました。

さっそく挿し木にチャレンジ。

おかげさまで、根を張り
この春、記念すべき最初の一輪が咲いてくれました。








(2009年5月9日撮影)

成木になると14~15センチの大輪をさかせる
南蛮紅、これからが期待されます。

それにしても、
あの小枝が、ちゃんと根付き
たった2~3年でお花まで見せてくれるとは!

うれしいサプライズです。

花が咲くまでには、きっと
何年も何年も、かかると思っていたので。

ありがとうございました。
これからも、大切に育てますね。








2011.11.23

ようやく会えた椿の中の椿 ☆ 南蛮紅(なんばんこう)





(2011年11月23日撮影)


2007年春にお向かいの整骨院で
大輪の見事な椿を拝見しました・・・
その、育てている患者さんから小枝を頂いて
挿し木して4年。

一昨年は咲いたものの
去年は顔を見ないまま・・・

そして今年、ご覧のような
大輪と出会えました。







(2011年11月23日撮影)

まさに王者の風格、
椿の中の椿とも言うべき
見事な花姿。
「獅子咲き」と呼ぶ咲き方のようです。






(2011年11月23日撮影)

直径、13センチほど?

それにしても、圧巻です。






(2011年11月23日撮影)


重なったフリルが
陰影をかもし出し
花姿に奥行きを感じます。

横顔も思慮深げで
賢者の面差しをも感じる・・・とは
言いすぎでしょうか。








2012.10.17

早くも咲いた、椿のなかの椿 ☆ 南蛮紅(なんばんこう)




(2012年10月6日撮影)


2007年春に頂いた
3本の挿し木枝の
全てが根付き
2、3年前から
みごとな花を見せてくれる南蛮紅(なんばんこう)

一般的に花期は3~4月なのに、
何故か我が家では、
早くも、今頃少し咲きます。

まずは、この蕾からも
ぽってりとした花姿を
ご想像ください。







(2012年10月10日撮影)

蕾から 
この姿をご想像くださったでしょうか?

ご覧のように、花びらが折り重なって
濃密な「椿の時間」が時を刻みます。







(2012年10月10日撮影)


横顔もご覧の通り。

椿のなかの椿と申し上げても
過言ではないとおもいますが・・・

いかがでしょう。







2013.4.26


ふしぎな椿 ☆ 南蛮紅(なんばんこう)





(2013年4月24日撮影)


2007年春にお向かいの整骨院で
大輪の見事な椿を拝見しました・・・

運良く育てている患者さんから
小枝を頂いて挿し木。

ようやく咲いて・・・
見ればみるほど、不思議な形、

思わず、まじまじと見てしまう
ふしぎ椿「南蛮紅」








(2013年4月24日撮影)

挿し木から育て、はや6年。

それでも、背丈はあまり伸びず、
いまだに40~50センチほど。

このような咲き方を
獅子咲きと呼ぶようです。






(2013年4月24日撮影)


実は昨年10月にも
これとは少し形の違った
フリルいっぱいの
獅子咲きを楽しませてくれました。

幻のような咲き方と併せ
秋にも春にも咲く、2度咲きの不思議。

威風堂々とした花姿が特長の
南蛮紅は「ふしぎな椿時間」で
咲くのかもしれませんね。






2013.10.18


年に2度咲く椿の女王? ☆ 椿「南蛮紅」 





(2013年10月13日撮影)


2007年春にお向かいの整骨院で
大輪の見事な椿を拝見して、
感心してしまい・・・

育てている患者さまから小枝を頂いて
挿し木して早6年。






(2013年10月13日撮影)


最初の頃は咲いたり咲かなかったり、
大ぶりで華やかな姿からは思いもよらず
繊細な子なのね~と思っていたら・・・

1~2年前から、秋にも咲くようになって!

華やかな南蛮紅(なんばんこう)の
花を、年に2度楽しめています。






(2013年10月13日撮影)


これが、
本来の咲き方とも思えませんが、
挿し木から鉢で育てて6年、

秋のお顔も、
すっかりなじんでしまいました。

年に2度咲く律儀な南蛮紅さんは、
一見、薔薇にもみえませんか?(*^-^)






2013.12.3

 
何度見ても不思議な椿 ☆ 「南蛮紅」






(2013年11月23日撮影)


椿「南蛮紅」(なんばんこう)が
又咲いています。

前回10月中旬に咲いていたのを
ご紹介しましたが
何故か、初冬の今、たった一輪ですが
また、立派な花をつけています。







(2013年11月23日撮影)

それにしても、何度見ても不思議な
花の形をしています。

日本人にとってなじみの深い
大島椿の椿油の箱や

多くの女性の憧れの
シャネルのカメリアから

椿というと一重咲きのものを
イメージしますが、
ここまでいっぱいの花びらも!
あるのですね。







(2013年11月23日撮影)

まるで八重咲きの薔薇!(*^-^)と思わせ、
本来3~4月に咲く「南蛮紅」が
今年は、秋に続いて 初冬の今も
咲いていることに
小さな驚きと、
大きな喜びをもらっています。







2014.5.8


年に2度咲く ☆ 南蛮紅(なんばんこう)





(2014年4月26日撮影)

赤い花色が目に鮮やかな
椿「南蛮紅」

八重の薔薇のように
あるいは、
カーネーションのような咲き方が特徴的。

春には、ご覧のように
中心部がギューっと密になって
フェルト細工のようにも見え
なかなかの個性派。






(2014年4月26日撮影)


挿し木して7年になりますが
鉢で管理していて
あまり大きくはならないですが
近年は春と秋に2度咲きます。

濃密な時間を湛えるような
花姿が魅力の椿です。







2015.4.28


花の中に花がある椿☆南蛮紅




(2015年4月22日撮影)

挿し木して8年目になる
椿「南蛮紅」(なんばんこう)に
ことしもインパクトが
大きな花が咲きました。




(2015年4月22日撮影)

中心のモコモコな花びらは
赤いカーネーションのようにも見えますね。

そして、周りの花びらが
少しずつ開いていきます。




(2015年4月23日撮影)

ご覧のように
花の中に花がさいているような
ゴージャスさが特長(*^-^)




(2015年4月23日撮影)

近年は、秋にも咲いてくれ
年に二度咲き!?

今年のように4月なのに
夏日があると、
ちょっと違うかもしれませんが
濃密な時を湛えたような
花姿には、格別なものを感じます。






2015.12.6


不思議な椿☆南蛮紅




(2015年11月23日撮影)

椿の中の椿という風格の
「南蛮紅」

本来は3~4月ごろ咲くようですが
ここ数年、晩秋にも咲きます。

温暖化のためでしょうか?




(2015年11月23日撮影)

花の中に花があるような形で、

薔薇のカップ&ソーサーと呼ぶ
咲き方に
似ているかもしれませんね。




(2015年11月23日撮影)

色、形とも華やかな椿で
寒さに向かう庭に
暖かな灯が点ったようです。






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2016.3.1


薔薇に似た不思議ちゃん椿☆南蛮紅(なんばんこう)




(2016年2月28日撮影)

挿し木して9年目になる
椿「南蛮紅」(なんばんこう)に
ことしもインパクトが
大きな花が咲きました。

昨年より少し早いようです。




(2016年2月28日撮影)



春と秋、
年に2度お目にかかることのできる
南蛮紅は、「獅子咲き」と呼ぶ咲き方のようで
その都度、お顔が微妙に?違います。




(2016年2月28日撮影)

鉢管理で育てていますが
今回はこんな感じの花が数輪、

次はどんなお顔を見せてくれるか?
薔薇に似た
不思議ちゃん椿のご紹介でした。







2016.5.5

今期最後の不思議でゴージャスな椿☆南蛮紅




(2016年4月3日撮影)

2月頃から時々
お花を見せてくれていた
「獅子咲き」と呼ぶ咲き方の
椿「南蛮紅」(なんばんこう)

ご近所さんの数枝を挿し木、
2~3株の鉢管理で育てていて、
普通は、こちらの姿で咲きます。




(2016年4月24日撮影)

連休直前に咲いた花は
ごらんのように、内側の花びらが、
大きく成長・・・華やかに
ダブルのスタイルに咲きました!

一枚目のスタンダードな子と
比べてみて下さいますか?





(2016年4月24日撮影)

南蛮紅はそもそも、
花の中に花!のように咲きますが


この花は
まるで、ミニブーケを束ねたようで・・・
花の中に花、
その中に花!の状態で咲いています
不思議ですね~♪




(2016年4月24日撮影)

赤い椿は
インパクトありますが、
こちらの南蛮紅は、特にインパクト大!

華やかさなら任せて~と
豪華に!綺麗に!咲いていました。








2016.11.21

不思議でゴージャスな、椿の女王の様な椿☆南蛮紅




(2016年11月6日撮影)

4月にお花を見せていた
「獅子咲き」と呼ぶ咲き方の
椿「南蛮紅」(なんばんこう)


11月に入って、早々と
まるで手毬のような
花姿で咲き始めていました。




(2016年11月6日撮影)

花がマッスになって
ボールブーケのようです。
色合いもピンクレッドで
華やかですし
女王の風格!?を
かもし出していますね。




(2016年11月6日撮影)

ご近所さんにいただいた枝を
挿し木して10年目になります。

この椿の木はいつも
秋に一度早咲きで花が咲き、
春に本格的に咲く
二度咲きの椿の様な気がします。


他にも挿し木苗が育っていますので
大切にしたい椿のひとつですね。







2017.4.12

薔薇のようにも見え、椿の中の女王の様な椿☆南蛮紅(なんばんこう)





(2017年4月9日撮影)

ご近所さんにいただいた枝を
挿し木して11年目になる
椿「南蛮紅」(なんばんこう)

この椿は、
秋に一度早咲きで花が咲き、
翌年 春に本格的に咲きます。




(2017年4月9日撮影)

「獅子咲き」と呼ぶ咲き方で
まるで、薔薇のようにも見えますね。

はじめて南蛮紅を見たときは
こういう椿もあるのね!と
驚いたものです。
椿の中の
女王の様な椿にも見えますね。



(2017年4月9日撮影)

密な花芯も個性的で
まるで、椿の精が
かくれんぼしているみたい・・・

薔薇もそうですが、
椿も色んなお顔の花があって
知れば知るほど、
自然の不思議を感じます。








2018.5.2


薔薇のようにも見え、椿の中の女王の様な椿・南蛮紅(ナンバンコウ)




(2018年4月14日撮影)

2月頃に一度、
そして4月になって本格的に咲いている
「獅子咲き」と呼ぶ咲き方の
椿「南蛮紅」(なんばんこう)




(2018年4月14日撮影)

パッと目に入る
鮮やかな赤の大輪の椿は12年前に
ご近所さんにいただいた
花枝を挿し木したもの。

順調に育って、幾つかの鉢で
それぞれゴージャスに(*^-^)咲いています。



(2018年4月14日撮影)


赤一色で、八重に咲く姿は
椿の女王とまで思えるほど。

我家からお嫁に行った
挿し木苗ちゃんたちも、
元気だと伺いました。

姉妹揃って(*^-^)
来年も咲いて欲しいですね。

**********


今日からGW後半は
長女一家5人と
猫ちゃん達2匹が遊びに来ています。

ブログアップは出来ると思いますが
皆様のところへは伺えないかもしれません。
よろしく、お願いいたします。










2019.4.27

花の輪を広げているゴージャスな椿・南蛮紅



(2019年4月20日撮影)

ご近所さんにいただいた枝を
挿し木して13年目になる
椿「南蛮紅」(なんばんこう)

この椿は、
二月に一度早咲きで花が咲き、
四月に本格的に咲きます。

そして、秋にも咲いたりと
年に数度咲いてくれます。



(2019年4月20日撮影)

「獅子咲き」と呼ぶ
花びらが沢山のこの咲き方、

ゴージャスですね。




(2019年4月20日撮影)

挿し木苗を差し上げた
友人宅 二軒でも、
見事に咲いているそうで

お花繋がりのメッセンジャーの役も
立派に果たしている椿・南蛮紅です。









2020.5.8


薔薇のようにも見え、椿の中の女王の様な椿・南蛮紅(ナンバンコウ)




(2020年4月28日撮影)


椿「南蛮紅」(なんばんこう)

まさに女王の風格、
椿の中の椿とも言うべき見事な花姿。
「獅子咲き」と呼ぶ咲き方です。




(2020年4月28日撮影)

2007年にご近所から
挿し木用に数枝戴き
早速水に入れて挿し木。

年月巡り、毎年華やかな
大輪の花を楽しませてくれます。



(2020年4月28日撮影)

そしてこの椿は、
二月に一度早咲きで花が咲き、
四月に本格的に咲きます。

その上、まれに?秋にも咲いたりと
年に数度咲いてくれる
多花性なところも優れものです。






2022.4.22


不思議でゴージャスな、椿の女王の様な椿、南蛮紅





(2022年4月17日撮影)

「獅子咲き」と呼ぶ咲き方の
椿「南蛮紅」(なんばんこう)

2007年にご近所から
挿し木用に数枝戴き挿し木。

以来、鉢植えで育てています。




(2022年4月17日撮影)

中心にマッスになった花びらは
ボリューミーでゴージャス。

椿の女王のような風格を感じます。





(2022年4月17日撮影)

今年は、鉢の中で根詰まりの感があって
ひと廻り大きな鉢に植え変えました。

本当なら、地植えがいいのでしょうけれど
椿を地植えにすると、
どんどん大きくなって~~(;'∀')

南蛮紅さんには、窮屈かもしれませんが
鉢で我慢していただいています。






2023.4.25


不思議でゴージャスな、椿の女王の様な椿、南蛮紅




(2023年4月8日撮影)

「獅子咲き」と呼ぶ咲き方の
椿「南蛮紅」(なんばんこう)

2007年にご近所から
挿し木用に数枝戴き挿し木。

以来、鉢植えで育てています。




(2023年4月8日撮影)

春と秋、
年に2度お目にかかることのできる
南蛮紅は、「獅子咲き」と呼ぶ
咲き方のようです。

花の中心がなんとも不思議な形で
花色の赤色ともども、インパクト大。



(2023年4月8日撮影)

少し斜めからみると・・・
こんなに、盛り上がってるのですね。

雨上がりの南蛮紅、
輝いていました。


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